· 

利用者管理システム「子育て支援のミカタ」開発しました!

ここみでは、利用者管理システム「子育て支援のミカタ」を、Cyber Connectと共同で開発し、昨年夏よりここみが運営する3つの子育て支援ひろばで運用を開始しました。

 

開発にあたっては、子育て支援ひろばを運営しているなかで以前より課題と感じていたことから着想を得て、

①子育て支援ひろば利用にあたって利用者(親子)が行う登録の際の手間を簡略化する。

②子育て支援者が管理する情報の一元化を図る。

これらのことをシステムに反映させました。

 

運営を開始し、利用者親子からはおおむね好評で、一度登録すれば次からの負担が大幅に減ること、また、支援者側も集計作業に割いていた時間が大幅に削減され、その分親子のためによりよい支援をすることができるようになりました。

 ところで、

浜松市では「デジタルファースト宣言」により、デジタルの力を最大限に活かした持続可能な都市づくりの推進を掲げ、デジタル・スマートシティによる都市の最適化の実現や、市民の生活の質(QoL = Quality of Life)の向上を目指して取り組んでいます。

ここみは、浜松市デジタル・スマートシティ民官連携プラットフォームの会員になっています。

 

このたび、PF(浜松市デジタル・スマートシティ官民連携プラットフォーム)会員同士で共有し、発信するピッチイベントである第2回ソリューションピッチにおいてIT企業と協働で開発した「利用者管理システム子育て支援のミカタ」について発表しました。

 

当日発表したソリューションの概要書や当日のプログラムは下記からご覧いただけます。

HPリンク:https://www.month.hdsc.city/pitch

 

利用者管理システム「子育て支援のミカタ」の発表スライドはコチラ